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現在はSARSと確認された中国の異型肺炎の症例を含めるために、サーベイランス期間の開始日を2002年11月1日に変更した。
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「累積症例数」の減少と、「前回と今回のWHOへの新規報告症例数」のあいだの矛盾は、(同期間に別な病因が判明し)取り下げられた症例数があることによって生じている。
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各国の公衆衛生当局が、「退院」あるいは「回復」したと報告した症例を含む。
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カナダにおける直近のSARSの「可能性例」の発生は6月12日で、最後の「可能性例」の隔離も同日に行われた。
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中国における直近のSARSの「可能性例」の発生は6月3日で、この症例の隔離は6月6日に行われた。
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香港における死亡例はベトナムから医療移送された1 例を含む。
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2003年2月25日と27日の両日に発症したこの2例の「可能性例」は、英国内で、遡って特定された。両症例とも、おそらくは香港特別行政区で感染し、発症して、フィリピン滞在中に回復したと考えられる。
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2003年6月26日以降は「回復者数」に、「可能性例」でまったく入院しなかった例と、入院しその後退院したと報告された例のすべてを含む。以前の報告は、入院しその後退院した症例だけが含まれていた。
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