|
|||
WHO 更新情報 |
|
鳥インフルエンザ−カンボジアにおける状況−更新9 |
カンボジア最初の症例が検知された省においてサーベイランスの強化 プノンペン----カンボジア保健省とWHO(世界保健機関)担当者らは、カンボジアで最初の、鳥インフルエンザのヒト感染症例が報告されたカンポット省(Kampot Province)におけるサーベイランスを強化した。この間にカンボジア当局者らは、地方の村々をまわり、感染家禽の危険を伝え、地元のラジオステーションは一時間毎に予防対策の必要性を放送している。感染家禽との不要な接触、特に、最近ニワトリが死亡した地域で、食用にするために羽をむしったり、下ごしらえしたりすることを避けるべきであることが、一般の人々に伝えられている。
(2005/2/10 IDSC 掲載) |
* 情報は日々更新されています。各ページごとにブラウザの「再読み込み」「更新」ボタンを押して最新の情報をごらんください。
|
Copyright ©2004 Infectious Disease Surveillance Center All Rights Reserved. |