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WHO 更新情報 |
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鳥インフルエンザ−インドネシアにおける状況−更新32
2006年9月25日 WHO(原文) |
第1例目は、東ジャワ州の11歳の男の子である。この子は9月16日に発熱と咳の症状を呈し、18日に入院し、その日に死亡した。男の子の家にいる家禽が発症の前の月に死亡し始めており、家の近所ではその後も家禽の死亡が続いていた。 第2例目は、南ジャカルタの9歳の男の子である。男の子は9月13日に熱と鼻水の症状を呈し、20日に入院し、22日に死亡した。男の子の履歴によると、ペットとして飼っていた弱った鶏と最近接触していることが判明した。 インドネシアでこれまで確認された67例のうち、51例が死亡している。 (2006/9/26 IDSC 掲載) |
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