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血漿漏出の進行により、循環血液量が減少してショック状態となることがあり、デング出血熱の中でもデングショック症候群に分類されている。
291例について推定感染地域別にみると、アジア255例、オセアニア20例、南米7例、アフリカ5例、カリブ海諸国1例、中米1例、中東1例、不明1例で、アジアが全体の87%を占めた(表1)。
また、血清抗体の検出は202例で、内訳はEIA法が69例、イムノクロマト法が12例、HI法が1例であった。さらに抗原検出が1例に行われており、詳細不明が9例みられた。 (IDWR 2006年第14号「速報」より掲載) |
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