Vol.4 (1983/2[036])
1981年には人由来15006の赤痢菌株がCDCに報告された。S. sonneiが66%,S. flexneriが29%,S. boydiiが3.6%,S. dysenteriaeが1.4%を占めた。患者の年令分布では2才台が圧倒的であった。 (CDC,MMWR,31,50,681,1982)