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1984年にCDCとNIHは“Biosafety in Microbiological and Biomedical Laboratories”(biosafety manual)を発表した。これは種々の検査室において感染性因子を取り扱う場合の標準的および特殊な取り扱い法,安全装置および設備について記したものである。今回,補遺としてHTLVV/LAVに関する病原体別記載が公表された。内容は今までに発表された報告およびガイドラインにもとづくものである(全文記載あり)。
(CDC,MMWR,Vol.35,No.34,1986)
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