発生動向総覧
※2008年5月12日からの法改正に伴い、疾病の名称および並び順を一部変更しました。
◆全数報告の感染症
〈第43週コメント〉 10月29日集計分
注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それらについては一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積数に加えられることになります。
*感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
1類感染症: |
報告なし |
2類感染症: |
結核350例 |
3類感染症: |
細菌性赤痢9例(感染地域:神奈川県1例、エジプト7例、インドネシア1例)
腸管出血性大腸菌感染症61例(有症者33例)
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感染地域:国内61例
国内の多い感染地域:宮城県7例、東京都7例1)、福岡県6例、千葉県5例、三重県4例、岡山県4例、福島県3例、愛知県3例、兵庫県3例
集団発生:1)うち4例は第41〜42週の31例とともに保育園での集団発生に関連
年齢群:0歳(2例)、1歳(2例)、2歳(3例)、3歳(2例)、4歳(2例)、5歳(2例)、6歳(2例)、8歳(1例)、9歳(1例)、10代(8例)、20代(7例)、30代(9例)、40代(7例)、50代(7例)、60代(3例)、70代(1例)、80代(2例)
血清型・毒素型:O157 VT1・VT2( 19例)、O157 VT2( 15例)、O26 VT1(6例)、O26 VT1・VT2(6例)、O157 VT1(5例)、O111 VT1・VT2(4例)、O26 VT2(2例)、O91 VT1(1例)、その他・不明(3例)
累積報告数:3,878例(有症者2,528例、うちHUS 75例、死亡7例)
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腸チフス1例(感染地域:インド)
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4類感染症: |
A型肝炎4例(感染地域:群馬県2例、広島県1例、韓国1例)
つつが虫病8例 |
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感染地域:群馬県2例、岐阜県2例、岩手県1例、秋田県1例、広島県1例、宮崎県1例
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デング熱5例 |
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感染地域:ベトナム1例、マレーシア1例、シンガポール1例、モルディブ1例、タイ/ベトナム/ラオス1例
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日本紅斑熱3例(感染地域:和歌山県1例、高知県1例、鹿児島県1例)
日本脳炎1例(感染地域:茨城県_年齢群:50代)
レジオネラ症15例(肺炎型15例) |
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感染地域:福岡県4例、三重県2例、宮城県1例(温泉)、茨城県1例、東京都1例、静岡県1例、愛知県1例、和歌山県1例、宮崎県1例、国内(都道府県不明)1例、中国1例
年齢群:50代(3例)、60代(5例)、70代(5例)、80代(2例)
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5類感染症: |
アメーバ赤痢12例(腸管アメーバ症8例、腸管外アメーバ症4例) |
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感染地域:東京都2例、滋賀県2例、北海道1例、兵庫県1例、愛媛県1例、福岡県1例、国内(都道府県不明)3例、フィリピン1例
感染経路:経口感染1例、性的接触6例(異性間2例、同性間2例、異性間・同性間不明2例)、不明5例
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ウイルス性肝炎5例〔B型肝炎5例_感染経路:性的接触(異性間)2例、不明3例〕
クロイツフェルト・ヤコブ病3例(孤発性プリオン病古典型3例)
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後天性免疫不全症候群11例(無症候8例、その他3例) |
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感染地域:国内11例
感染経路:性的接触11例(異性間2例、同性間8例、異性間・同性間不明1例)
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梅毒8例(早期顕症I期1例、早期顕症II期3例、無症候4例)
破傷風3例〔年齢群:60代(1例)、70代(2例)〕
バンコマイシン耐性腸球菌感染症3例 |
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遺伝子型:VanC 3例_菌検出検体:血液3例
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風しん1例(検査診断例) |
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感染地域:千葉県
年齢群:20〜24歳
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麻しん10例〔麻しん(検査診断例4例、臨床診断例5例)、修飾麻しん(検査診断例1例)〕 |
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感染地域:国内10例
国内の感染地域:東京都4例、北海道1例、神奈川県1例、石川県1例、岐阜県1例、和歌山県1例、都道府県不明1例
年齢群:0歳(2例)、3歳(1例)、4歳(1例)、10〜14歳(1例)、15〜19歳(2例)、20〜24歳(1例)、25〜29歳(1例)、35〜39歳(1例)
累積報告数:10,871例〔麻しん(検査診断例3,126例、臨床診断例6,745例)、修飾麻しん(検査診断例1,000例)〕
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(補)他にデング熱1例の報告があったが削除予定。また、2008年第42週までに診断されたものの報告遅れとして、日本紅斑熱9例(感染地域:三重県6例、和歌山県2例、島根県1例)、ウイルス性肝炎3例〔B型肝炎3例.感染経路:性的接触3例(異性間1例、異性間・同性間不明2例)〕、急性脳炎1例〔病原体不明(3歳)〕、劇症型溶血性レンサ球菌感染症1例(80代)、風しん1例(臨床診断例.感染地域:東京都.年齢群:15〜19歳)などの報告があった。 |
◆定点把握の対象となる5類感染症(週報対象のもの)
全国の指定された医療機関(定点)から報告され、疾患によ
り小児科定点(約3,000 カ所)、インフルエンザ(小児科・内科)定点(約5,000カ所)、眼科定点(約600カ所)、基
幹定点(約500 カ所)に分かれています。また、定点当たり報告数は、報告数/定点医療機関数です。
インフルエンザ:定点当たり報告数は3週連続で増加した。都道府県別では大阪府(0.60)、沖縄県(0.33)、三重県(0.19)が多い。
小児科定点報告疾患:RSウイルス感染症は1,770例の報告があり、報告数は増加した。年齢別では1歳以下の報告数が全体の約76%を占めている。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は増加した。都道府県別では徳島県(0.74)、宮崎県(0.72)、北海道(0.58)が多いA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は増加し、過去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比較してやや多い。都道府県別では北海道(2.57)、島根県(2.48)、長野県(2.24)が多い。感染性胃腸炎の定点当たり報告数は増加した。都道府県別では大分県(6.6)、宮崎県(5.9)、福井県(5.7)が多い。水痘の定点当たり報告数は3週連続で増加した。都道府県別では山形県(2.27)、北海道(1.42)、富山県(1.38)が多い。手足口病の定点当たり報告数は第37週以降減少が続いている。都道府県別では熊本県(1.75)、北海道(1.51)、新潟県(1.46)が多い。伝染性紅斑の定点当たり報告数は増加した。都道府県別では福島県(0.38)、宮城県(0.18)、東京都(0.18)が多い。百日咳の定点当たり報告数は増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。都道府県別では福井県(0.14)、千葉県(0.12)、秋田県(0.11)が多い。ヘルパンギーナの定点当たり報告数は第37週以降減少が続いている。都道府県別では佐賀県(1.13)、熊本県(0.88)、大分県(0.53)が多い。流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は2週連続で増加した。都道府県別では高知県(2.37)、宮崎県(1.92)、佐賀県(1.91)が多い。
基幹定点報告疾患:マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別では福島県(2.86)、青森県(2.17)、沖縄県(2.14)が多い。
注目すべき感染症
◆ 麻しん
麻しんは「はしか」とも呼ばれ、麻しんウイルス(Paramyxovirus 科Morbillivirus 属)によって引き起こされる感染症で、39℃前後の高熱と耳介後部から始まって体の下方へと広がる赤い発疹を特徴とする全身性疾患である。麻しんに対して免疫を持たない者が感染した場合、典型的な臨床経過としては10〜12日間の潜伏期を経て発症し、カタル期(2〜4日間)、発疹期(3〜5日間)、回復期へと至る。一方、ヒトの体内に入った麻しんウイルスは、免疫を担う全身のリンパ組織を中心に増殖し、一過性に強い免疫不全状態を生じるため、麻しんウイルスそのものによるものだけでなく、細菌の二次感染による肺炎や中耳炎などの合併症も生じうる。また、発生頻度は低いものの、麻しんウイルスによる脳炎や、罹患後7〜10年の期間を経て発症する亜急性硬化性全脳炎(SSPE)などの重篤な合併症もある。麻しんは接触感染、飛沫感染、空気感染(飛沫核感染)のいずれの感染経路でも感染し、発症した場合に麻しんに特異的な治療方法はない。手洗い、マスク等の感染対策も十分に効果的な予防手段とは言えず、唯一の有効な予防方法はワクチンの接種によって麻しんに対する免疫を予め獲得しておくことである。
2008年の1月1日から開始された麻しんの全数把握調査によると、第43週(10月20〜26日診断のもの)の麻しん患者報告数は10月29日現在で6都道府県から10例あり、都道府県別では東京都4例、神奈川県2例、北海道1例、石川県1例、岐阜県1例、和歌山県1例の順となっている(図1、図2)。第18週以降、週毎の報告数は概して減少傾向となり、第30週には、第2週以降初めて100例を下回った。第32週以降は毎週50例を下る報告数で推移している。累積報告数は、第1週から第43週までに47都道府県から10,871例であり、第27週目で1万例を超えた。都道府県別では神奈川県3,532例、北海道1,454例、東京都1,158例、千葉県1,047例、福岡県673例、大阪府382例、埼玉県381例、静岡県247例、京都府193例、愛知県191例の順となっている(図3)
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図1. 麻しん報告数の週別推移(2008年第1〜43週) |
図2. 麻しんの都道府県別報告状況(2008年第43週) |
図3. 麻しんの都道府県別累積報告状況(2008年第1〜43週) |
病型別累積報告数は、臨床診断例6,745例(62.0%)、検査診断例3,126例(28.8%)、修飾麻しん(検査診断例)1,000例(9.2%)となっており、臨床診断例が最多である(図4)。週別報告数が50例を下回るようになった第32〜43週(n=298)に限ると、臨床診断例129例(43.3%)、検査診断例103例(34.6%)、修飾麻しん(検査診断例)66例(22.1%)となっており、修飾麻しんを含めた検査診断例が半数を超えている。
年齢群別では15〜19歳2,887例(26.6%)、10〜14歳1,828例(16.8%)、0〜4歳1,636例(15.0%)、20〜24歳1,398例(12.9%)、25〜29歳1,031例(9.5%)、5〜9歳921例(8.5%)の順となっている。10〜20代前半からの報告割合が半数以上を占めており、30歳未満からの報告数が全体の90%近くを占めている(図5)。各年齢別の報告数をみると、15歳756例、16歳710例、1歳610例、0歳599例、17歳572例、14歳505例の順であり、14〜17歳および0〜1歳が現在の患者発生の中心である状態が年初頭より続いている(図6)。
麻しん含有ワクチンの接種歴別の報告数は、全体では接種歴なし4,870例(44.8%)、1回接種2,878例(26.5%)、2回接種127例(1.2%)、接種歴不明2,996例(27.6%)となっており、接種歴のない者が最も多く、次いで接種歴不明者、1回接種者の順となっている(図7)。年齢が高くなる程発病者中に占める接種歴不明者の割合が多い(図6)。
脳炎合併例はこれまでに8例報告されており、すべて10代以上であり、このうち麻しん含有ワクチンの接種歴の無いものが5例、1回接種1例(親の記憶による確認)、接種歴不明2例だった。第1〜43週までに死亡例の報告はない(表)。
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図4. 麻しん累積報告数の病型別割合(2008年第1〜43週) |
図5. 麻しん累積報告数の年齢群別割合(2008年第1〜43週) |
図6. 麻しん累積報告数のワクチン接種歴別年齢分布(2008年第1〜43週) |
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図7. 麻しん累積報告数のワクチン接種歴別割合(2008年第1〜43週) |
表. 脳炎合併の報告があった麻しん症例(2008年第1〜43週) |
麻しんの報告数は、第1のピークが第7週にあり、春期休暇明けの第17週が第2のピークとなった。第18週以降は、減少傾向が続いている。2008年4月1日より、1回しかワクチンを接種していない年齢層に対する補足的ワクチン接種を目的とした5年間の期限付き措置として、第3期(中学校1年生相当年齢)、第4期(高校3年生相当年齢)の定期予防接種が始まった。中学校、高校などの学校現場では、定期接種当該年齢者における麻しん未罹患者や麻しん含有ワクチン未接種者の積極的な把握とワクチンの接種勧奨が推奨されている。しかし、2008年4月1日〜6月30日の接種状況調査によると、麻しん風しんワクチン接種率は全国平均で第3期が38.8%、第4期は29.6%にとどまっている。定期予防接種対象者で、まだ接種を済ませていない者、特に受験や就職を控えている高校3年生相当の者は、早めに接種を済ませることが勧められる。
上述したように、麻しんの報告数は第18週以降、概して減少傾向にあり、特に最近では週に20例以下の報告にとどまっている。今後、麻しんの症例数が少なくなると、誰から誰に感染したかという感染経路も不明瞭になり、臨床症状のみでは診断が困難な例が増加し、麻しんの検査診断が重要になる。ワクチン接種等の対策の進行により、麻しんの発生数が大きく減少することを考慮し、現段階において、ウイルス学的検索を含めた検査診断体制を行政と医療機関が連携し整えておくことが望ましい。
以下に、麻しん関連情報として感染症情報センターのホームページに掲載されている主な項目とそのURLを挙げる。麻しん対策として活用いただければ幸いである。
■麻疹(はしか):http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/index.html
1. 麻しん予防接種情報:http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/01.html
●2008年4月1日以降の予防接種スケジュール
●2008〜2012年度麻疹・風疹の定期予防接種対象者
●高い接種率を達成した自治体における接種率向上への取り組み
●平成19年度定期の予防接種(麻しん風しん第2期)の実施状況の調査結果について(第1報)
●平成19年度定期の予防接種(麻しん風しん第2期)の実施状況の調査結果について(第2報)
●平成20年度麻しん予防接種第3期・第4期接種状況(第1四半期終了時点:各市町村別)
●年齢別麻疹風疹MMRワクチン接種率:
http://idsc.nih.go.jp/vaccine/atopics/atpcs001.html
●予防接種の話:http://idsc.nih.go.jp/vaccine/b-measles.html
●感染症の話:http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k03/k03_03/k03_03.html
●わが国の健常人における麻疹PA抗体保有状況:
http://idsc.nih.go.jp/yosoku/Mmenu.html
●麻疹発生DB(データベース):
http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/meas-db.html
2. 教育啓発:http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/02.html
●「麻疹・風疹ワクチンなぜ2回接種なの?」ポスター:
http://idsc.nih.go.jp/vaccine/cpn01.html
●「麻疹風疹混合ワクチンを1歳のお誕生日のプレゼントにしましょう」ポスター:
http://idsc.nih.go.jp/vaccine/cpn04.html
●「小学校入学準備に2回目の麻疹・風疹ワクチンを!」ポスター:
http://idsc.nih.go.jp/vaccine/cpn08.html
●「はしかにならない。はしかにさせない。」ポスター:
http://idsc.nih.go.jp/vaccine/cpn09.html
●麻疹教育啓発ビデオ「はしかから身を守るために」:
http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/Video/measlesVideo.html
●「麻しん排除/ロゴのダウンロード」:
http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/measlesrogo.html
●「はしか『0』をみんなのチカラで」Kiroro CM
●第3期・第4期予防接種勧奨リーフレット:
http://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/hoken/08032517.htm
3. 発生動向:http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/03.html
●注目すべき感染症/速報
●麻しん発生状況(速報グラフ)
●麻しん施設別発生状況(学校欠席者数)
●病原微生物検出情報[IASR](麻疹特集・速報、ウイルス分離・検出状況他)
●「麻疹」の届出基準・届け出様式、「風疹」の届出基準・届出様式、ポスター
4. 対策・ガイドラインなど:http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/04.html
●麻疹の現状と今後の麻疹対策について
●都道府県における麻しん対策会議のガイドライン
●学校における麻しん対策ガイドライン
●麻しん排除に向けた積極的疫学調査ガイドライン第二版
●医師における麻しん届け出ガイドライン第二版
●医療機関での麻疹対応ガイドライン第二版
●「麻しん対策ブロック会議」関連資料等
●「第2回麻しん対策推進会議」議事次第、資料等
●「第2回麻しん対策推進会議」議事録
●病原体検出マニュアル「麻疹診断マニュアル(第2版)」
5. Q&A:http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/QA.html
6. 関連情報:http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/06.html
●麻しんに関する特定感染症予防指針
●予防接種法施行令の一部を改正する政令 〜定期予防接種対象者に関する改正〜
●「定期の予防接種の実施について」の一部改正 〜定期(一類疾病)の予防接種実施要領の改正〜
●麻疹対策に取り組む団体の紹介:http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/link.html
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