IASR Vol.18 No.11 November 1997
日本におけるマラリア
国内情報
熱帯熱マラリア治療の変遷
弁当が原因と考えられるA群レンサ球菌の集団感染:福岡市
Salmonella
Enteritidisによる家庭内食中毒での死者発生事例:山梨県
調理器具を介した二次汚染が原因と推定された学校給食によるサルモネラ食中毒事例:熊本市
腸管出血性大腸菌O26による集団下痢症:横須賀市
小学校で発生したカンピロバクターによる集団食中毒事例:奈良県
家族内流行した急性出血性結膜炎(AHC)からのコクサッキーウイルスA24型変異株の分離:岡山県
生後13日で死亡した新生児肝臓からの単純ヘルペスウイルス2型の分離:千葉県
<資料>海外渡航歴のないコレラ発生状況と対応方針
<速報>エコーウイルス30型による無菌性髄膜炎の流行:神戸市
<速報>髄膜炎患者からのエコーウイルス30型の分離:岡山県
<速報>コクサッキーウイルスB3型の小豆島地区の限局流行:香川県
<速報>コクサッキーウイルスA6型の分離:千葉県
外国情報
世界のマラリアの現況、1994年:WHO
治療を要する肺炎入院患者に対する肺炎球菌およびインフルエンザワクチン接種機会の喪失、1995年:米国
特定STDクリニックにおける男性同性愛者の淋病、1993〜1996:米国
レジオネラ症(在郷軍人病)、1997年:台湾
保育園における水痘に伴った劇症型A群レンサ球菌感染症の集団発生、1997年:米国
インフルエンザ−最近の分離株の抗原分析と南半球での情勢:WHO
死亡統計、1996年(暫定データ):米国
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